企画:エクスダリオン

企画:エクスダリオン


説明:舞台は無法都市。管理してるのは"警察官"と呼ばれるお偉方。無法都市には表の街の地上と裏の街の地下がある。裏街は表街の市民立ち入り禁止区域であるため表街と裏街の交流は基本的に無い。今回の舞台は裏街で"奇形"(人外ではない)が住んでいる。奇形が故に短命、20歳まで生きることができない。たまに20歳以上の者もいる。

そして危険レベルというものがありレベルは1〜7で7に近づくにつれ危険で、対応を十分に気をつけなければならない。対応を誤れば即殺され食べられる。

*奇形はどうやって生きてるか
警察官からの配給と食人(ただし死んで何日か経ったもの)で生きてる。配給は人数分以上あるがすぐ無くなるため食人で生きるのと言っても過言ではない

裏街:この企画の舞台。奇形と呼ばれる子どもたちが住んでいる。ごくごく稀に地上から捨てられた普通の子どもも住んでいる。20歳以上の者は大抵この子どもたちである。

奇形:裏街と呼ばれる地下に住んでいる者たち。基本的に子どもである。危険レベルというものがありレベルは1〜7で7に近づくにつれて対応に気をつけなければならない。レベルが書かれたプレート(ペンダント状)を首から下げている。
奇形の種類は様々で、多眼や単眼、身体の何処かが抉れていたり無かったりする。

警察官:この都市でのお偉方。表担当と裏担当がある。仕事内容は奇形たちへの食事配給や管理、定期検診など。担当者の中にはケガをした者もいる。何かあった時のために奇形を眠らせる笛を持っている。

表街の住人:その名の通り表街(地上)に住む者である。たまに裏街に住むはずの奇形が住んでいるようだが、普通は奇形が産まれたら裏街に捨てにくる。(レベル1〜3は特別に暮らしても良いことになっている)

*レベル
レベル1〜3:かなり弱く見た目も言わなければ分からなかったり少しおかしいだけである。この者たちだけ表と裏を行き来できる。この者たちは比較的長寿で最高55歳まで生きられる

レベル4、レベル5:ここら辺になると危険度が上がり、明らかに見た目がおかしいが見えないとこに異常が起きている。地上で生きるのが難しくなる(これは自身や周りへの気遣いの1つでもある)

レベル6:対応が難しく何を考えてるのか分からない表情をしている。レベル5より見た目がはっきりしてくる。一番扱いにくく完全に地下に住まなければならない。
よくいるのが単眼、多眼、手足が無いなど

レベル7:レベル7となると警察官との情報交換はするようで、対応は一番楽だが、一歩間違えると大変なことになりかねない。危険度は一番高いがおとなしい者が多い。見た目が一番はっきりしており頭が二つ手足が多い、双子で身体がくっ付いていたり身体の一部が抉れていたりする

キャラは警察官、奇形、一般人の3つです。奇形はレベルはいくつかを書いてください、それとできれば生まれつきの奇形でお願いします。警察官は仕事上地上と地下の交流もありますので良かったらどちら担当か書いてくださると助かります。人数制限はありません。それと超能力(相手の心が読める、精神を操る等)は無しですのでよろしくお願いします。あくまで見た目です!

こんな形で、しかも文章で長ったらしくてすいません。質問あればDMでお願いします。

追記:裏の区域の更に奥にある厳重幽閉区域の奇形募集と奇病もありにします!
あと裏担当の警官が1人付いていれば一般人でも裏に行けるように変えました!
これからもよろしくお願いします。